2023年07月26日 15:21

タカラトミーアーツは、話題のおにぎり専門店が提供するようなふわふわおにぎりを手軽に作ることができるおにぎり製造マシン「究極のおにぎり」を、8月10日から発売する。
タカラトミーアーツが展開している様々な食の究極を追求する「究極シリーズ」は、2017年にシリーズ第1弾となる「究極のTKG」(たまごかけごはん)が発売され、続いて「究極のNTO」(納豆)、「究極のMYO」(マヨネーズ)と第3弾まで発売されている。身近な食材に玩具の力でひと工夫加えることで、究極の味を探究できる商品として好評のシリーズだ。そして今回シリーズ第4弾となる「究極のおにぎり」が、8月18日の「米の日」を目前とする8月10日に登場する。
「究極のおにぎり」はその名の通り究極に美味しいおにぎりを追求した商品だ。炊き立ての熱いご飯を付属の「おにぎりケース」にセットして、本体の「おにぎりスタンド」のレバーを倒すと、「おにぎりケース」が自動で回転。約30秒後に止めると、外側はもっちりと、内側はふわふわなおにぎりを作ることができる。熱くて素手で触るのが難しい炊き立てのご飯が、「究極のおにぎり」を使うことにより、専門店の職人がにぎったようなアツアツ出来立てのふんわりとしたおにぎりに仕上がる。
希望小売価格は4378円(税込)。発売日は8月10日。取扱い場所は、全国の雑貨店、量販店、玩具専門店などの玩具売場ほか。
(C)T-ARTS