ヘラルボニーは2023年7月24日に、設立から5年を迎えた。岩手県に本社を置くヘラルボニーは岩手を「はじまりの地」と捉え、今後も岩手から福祉領域の拡張のために挑戦を続けていく。

そのために、はじまりの地、岩手に改めてヘラルボニーの想いを発信するためにアートポスターで街を彩る「#岩手から異彩を」プロジェクトを開始。そして、このたび、共にプロジェクトを盛り上げてくれるパートナーを一般募集することとなった。このプロジェクトは、障害のある人がありのままに暮らす日常が当たり前になることを目指したもの。ヘラルボニーの契約アーティストによるアート作品をポスターにし、街と混ざり合う風景を「岩手県」から放つことで、ヘラルボニーの想いを伝えていきたいという企画となる。

ヘラルボニー5周年を記念して、日頃からお世話になっている岩手県内の人々へ、オリジナルのアートポスターを配布する。地元の店舗など、街なかにアートポスターを貼ってもらい、Twitterで「＃岩手から異彩を」というハッシュタグとともに、その風景を素敵に切り取った写真を投稿してもらうことで、岩手に暮らす人々と共に盛り上げていく。

プロジェクトに参加するパートナーを一般募集し、協力者にはポスターとメッセージシールを贈呈。好きな場所に貼ってもらい、SNSで発信することで、「#岩手から異彩を」の発信が期待されている。応募はこちら。