RUN.EDGEは、会議の録画・文字起こしを一体化し、リーワードで該当シーンを即座に検索・視聴できるサービス「RECOROKU」を、6月20日正式にリリース。リモートワークが普及している現在のビジネスシーンにおいて、会議の情報共有・情報活用DX化に貢献する。

RECOROKUの主な機能のひとつがミーティングの録画。PCの画面録画機能で、「自分が主催でない(録画権限のない)ミーティングでも」「どんなオンラインミーティング ツールでも」、RECOROKUから直接Web会議を録画できる。Zoom/Teamsで録画したデータもアップロード可能。

また、会議中の発言を全て文字起こしして会話を確認できるだけでなく、映像のインデックスとしても活用できる。文字起こしデータに映像が紐づいているので、文字起こしデータの修正も簡単に行える。さらにSlackでの会話のように、文字起こしされた会議映像の中の会話をフリーワード検索して、その会話のシーンを映像ですぐに確認できる。会議中に「重要だと思ったシーン」「共有・報告が必要だと思ったシーン」「改めて確認がしたいと思ったシーン」などにポイントを絞って、メモ・タグを残すことも可能。

会議映像の中で共有したいシーンを切り出してリンクを生成し、様々なツールにURLでシェアしたり、大事なシーン・ポイントになるシーンを集めて、簡単にダイジェスト映像(サマリー)を作ることもできる。30日間の無料トライアル実施中。