ひらまつは、HESTA大倉と「カフェ・ミケランジェロ」をライセンスブランドとするライセンス契約を締結。HESTA大倉は7月1日に開業予定の大阪・難波「センタラグランドホテル大阪」1階に、８月末「カフェ・ミケランジェロ」のライセンスを活用したカフェ1号店「アルベルコカフェ・ミケランジェロ」をオープン予定となる。

ひらまつは、「カフェ・ミケランジェロ」のロゴの共有や内装へのアドバイスをはじめ、料理レシピやサービス運営マニュアル、これまで培ってきたブランドコンセプトを注入し、HESTA大倉とともに「センタラグランドホテル大阪」のエントランスであり、街の顔となる、上質かつ親しみあるカフェの開業を目指す。

7月1日に開業する「センタラグランドホテル大阪」は、タイのセントラルグループが手掛けるホテルチェーン「センタラホテルズ＆リゾーツ」によるアッパーアップスケールのホテル。中でも「センタラグランド」は世界各地の一等地に位置する大型のホテルブランドとして展開している。

「アルベルコカフェ・ミケランジェロ」が出店するのは、ホテル1階の路面に位置する90坪の敷地。約100席を収容し、オープンキッチンにカフェカウンターを配する明るく開放感のある空間。「カフェ・ミケランジェロ」の看板メニューをはじめ、ホテル利用顧客のニーズに応える朝食、軽食、デザートを提供予定だ。

「アルベルコカフェ・ミケランジェロ」は8月末オープン。