ＴＯＴＯは、限られた空間にもぴったり納まる奥行き、スリムな洗面化粧台「オクターブスリム」をフルモデルチェンジし、8月1日から発売する。

「オクターブスリム」は、高い清掃性と収納力、洗練されたデザインで人気の「オクターブ」の使いやすさや衛生性の高さはそのままに、限られたスペースの洗面空間をより広く、より快適に使える洗面化粧台として2020年2月に発売した。

今回フルモデルチェンする「オクターブスリム」では、手を触れずに操作できる「タッチレスお掃除ラクラク水栓（自動吐水）」「タッチレスワイドＬＥＤ照明」や「きれい除菌水」を新搭載し、清潔できれいが続く洗面空間を提案する。さらに身支度の時間を快適に過ごしてもらえる「ちょい置きカウンター」を搭載する。スマートフォンや腕時計などの小物を一時的に置ける便利なアイテムとなる。

定番の「センターボウルプラン」に加えて「片寄せボウルプラン」の2プランを品揃えしている。「片寄せボウルプラン」は、空間にあわせてぴったりサイズにカウンターをカットできるので、マンションのリフォームやセカンド洗面に最適な商品。作業にも物置きにも使えるスペースたっぷりのカウンターは奥行き430mm、洗面ボウルは広くゆったり使える奥行き500mmで使いやすさにこだわった洗面化粧台となる。

ＴＯＴＯは、「きれいと快適」「環境」を両立するＴＯＴＯらしい商品を「サステナブルプロダクツ」と位置付け、これらの商品を普及させることによって、地球環境に配慮した、豊かで快適な社会の実現に貢献していく。