2023年06月01日 16:02

アペル社が運営するオンラインフラワーショップ「noemie(ノエミ)」は、毎日新聞社が推進する「MOTTAINAIキャンペーン」に賛同。「環境月間」の6月に、「もったいない花いちば」をリニューアルする。

環境の日を含む「環境月間」である6月は、世界各国で環境保全の重要性を考える取り組みやイベントが各国で開催される。noemieでも環境問題への提案として、まだ美しいのに廃棄されてしまう花を、安く多くの人に届ける取り組み「もったいない花いちば」を、2022年より展開していた。今回、環境月間を迎える6月1日に、毎日新聞社「MOTTAINAIキャンペーン」に賛同し、「ガーベラ」「バラ」に加えて、新たに「ひまわり」の取り扱いを開始する。価格は、ひまわり7本1320円(税込)。

フラワーショップは、いつでも注文に応えられるように、 一定の数の花を仕入れているため、その時の注文数によっては残ってしまうことも。まだまだ綺麗に咲き続ける力があったとしても廃棄しなければいけないという、とても「もったいない」状況がある。

花の綺麗さを少しでも多くの人に楽しんでもらい、捨てられる花を減らしていきたい。noemieはそんな気持ちから、ワンガリ・マータイさんが提唱した「MOTTAINAIキャンペーン」に賛同し、「もったいない花いちば」をはじめた。まだ綺麗な花を、安く消費者に届けることで、「ロスフラワー」を少しでも少なくすることを目指す。