アドベンチャーワールドは、100団体のZ世代が共創する日本最大級のエシカルの祭典「エシカルエキスポ 2023」に協賛。アドベンチャーワールドが目指す「自然と資源が循環する廃棄物ゼロパーク」をテーマに、6月10日・11日、食を通して若者の視野を広げる学生団体BohNoとコラボ出展する。

エシカルエキスポでは、日本人になじみ深い縁日から着想した「ネオニッポン」をイメージした会場内で、出展ブランドをカテゴリ毎に3つのエリアに分け、各エリアで展示や販売を実施。来場者に、さまざまな形のエシカルを届ける。Z世代と企業がタッグを組み、消費者がエシカルをより身近に感じられる、その発信地となることを目指す。

「衣エリア」は、リユース、リサイクルされた洋服などのエシカルファッションやエシカルプロダクトをメインにしたブース。「食エリア」は、ヴィーガン料理、昆虫食、ジビエやフェアトレード商品など、多種多様なエシカルフードを扱う。「住エリア」は「2030年の暮らし」をテーマに、廃材で作られた家具やリメイク家具を使用したモデルルームでのライフスタイル提案や、エシカルな日用品雑貨の販売を行う。

BohNo×アドベンチャーワールドのコラボ出展は「自然と資源が循環する廃棄物ゼロパーク』について」。「住エリア」にブース出展し、アドベンチャーワールドが取り組む資源循環や、Z世代 BohNoのアイデアをパネル展示。さらに、BohNoの学生とパークスタッフが一緒に作った竹あかりでブース内を装飾する。