2023年04月21日 09:05

「銀座福祿壽(ぎんざふくろくじゅ)」では4月22日より希少な本葛と名水に、厳選した食材で味付けした「京都本くず氷」を発売する。取り扱いは関東で銀座福祿壽のみとなる。
4月より甘味メニューもリニューアル。より日本人の繊細な味覚を満たせるような品々を用意した。新メニュー「京都本くず氷」。銀座福祿壽では、希少な本葛と名水を使ったアイスキャンディー「京都本くず氷」を、持ち帰りメニューとして販売開始する。関東では銀座福祿壽のみの取り扱いとなる。一般的なアイスクリームと比べて溶けにくく、溶けてくるととろんとした特徴的な食感を楽しめる。夏にかけて、街歩き中のお供としておすすめしたい一品だ。
京都本くず氷とは、奈良にて400年の歴史と伝統を誇る吉野葛本舗黒川本家の「吉野本葛」と、京の名水「桃の井」の湧き水を使用したこだわりのアイスキャンディー。吉野本葛と淡麗な名水を合わせることで作り出される豊かな風味やとろんと溶ける滑らかな舌触りが楽しめ、蜂蜜や黒糖のやさしい甘みが広がる。少しずつ溶かしながら食べると、その口当たりをより一層堪能できる。
味の種類は、7種のふるーつ(いちご、パイナップル、マンゴー、キウイフルーツ、ブルーベリー、ラズベリー、リンゴンベリー)、京都うつみ農園いちご、愛媛みかん、宮崎グレープフルーツ、宇治抹茶、焙煎ほうじ茶、京都柚子、宮崎パッションフルーツ。
「京都本くず氷」は4月22日より販売。