2023年04月19日 13:18

MADE IN JAPANのモノづくりにこだわるブランド「BasShu(バッシュ)」は、生地を新たにし、ビーズクッションをリニューアルした。

国内外のメーカーがこぞって作っているビーズクッション。もっと自分らしく心地よい存在感で、インテリアにすっと馴染む製品にできないだろうか。そんな思いからBasShuが作ったのは、綿100%のビーズクッション。シンプルながらも、生地の魅力を最大限にいかしたステッチワークやレザー使いなど、随所に男性ファンを唸らせるBasShuらしいギミックが詰まっている。縫製はミリタリージャケットなどを得意とする岡山の工場が、一点一点ていねいに仕上げた。

たとえば「BEADS CUSHION / MOSS GREEN」では、リニューアルした生地には、リップストップを贅沢に採用。以前の生地よりも落ち着いた色味でよりアーミーな男らしい風合いになっている。価格1万8700円(税込。なお本製品は専用カバーのみ、本体は別途購入)。

播州織りのシャンブレーシャツとの出会いから始まった「BasShu」では「産地」=「品質」にこだわっている。品質を追い求めた結果、タオルは今治、ブランケットは泉大津、デニムは児島、い草は筑後でつくるようになった。10年、30年という長い時を経ながら、使い手の歩みとともに風合いを重ねていく製品。そんな未来を見据え、日々ものづくりに向き合っている。販売場所はオンラインストアと直営店にて。BEADS CUSHION 商品一覧はこちら