2023年04月13日 09:04

ギャザテックは、4月12日より超短焦点プロジェクター「WITSEER」を、GREEN FUNDINGにて販売を開始した。

一般的な標準レンズ搭載のプロジェクターはスクリーンから一定の距離を離して映像を映す必要があるため、狭い部屋や会議室では使用できないことがある。短焦点プロジェクターは短焦点レンズ(広角レンズ)を利用することで、スクリーンから近い距離で大画面映像を映すことが可能になるため、狭い部屋でも映像を映すことができるようになった。

さらに、超短焦点プロジェクターである「WITSEER」は、専用レンズを利用することで、本体を壁や机の上にピッタリとつけて設置しても映像がはっきりと映せまるため、プレゼンテーターに投写光が当たることがないといった利便性が高い。必要なスペースは本体の奥行のみという省スペース性に優れているにもかかわらず、スクリーンがなくても映像を映すことが可能となっている。

タッチモジュールを使用すれば、投影画面を直接タッチして操作を行うことが可能。タッチモジュールは赤外線のリアルタイムのスキャンと高密度レーザー散乱ネットワークを使用することで、正確でスムーズなモーションキャプチャを実現した。2500mAhのバッテリーを内蔵しており、電源につながずにバッテリーのみで給電する場合は最大約1時間連続使用ができる。電源問題から解放、アウトドアなどコンセントのない場所でも使用できる。

GREEN FUNDINGでのクラウドファンディング実施期間は、4月12日~5月31日。

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