2023年04月12日 16:13

「えん発酵温熱木浴(R)」を展開するFlavorは、自然の恵みを活かした、癒しと温もりを体感できる循環型オーガニックガーデン「BIO YARD(R)(循環型オーガニックガーデン)」の導入先を新たに募集する。

「BIO YARD(R)」とは、自然の循環を体験できるアクティビティとしての庭園。Flavor(えん発酵温熱木浴)プロデュースにて、セトレならまち中庭に導入したBIO YARDでは、木々が美しい開放感のある景観はそのままに、本来の自然のあるべき姿に限りなく近い「循環する世界」を体験できる。庭を訪れた人が、木々や動植物と触れ合い楽しみ、温もりに癒され、心身の健康や自然との共生について考える。そんな場所が、「BIO YARD(R)」。

また「BIO YARD(R)」は、自然の恵みを発酵の力で循環させ、再び土壌へと還す。発酵と循環。山林から街、そして田畑へ。山の木々と自然発酵熱による「MOKUYOKU」は、人々の心身を温めたのち、100%植物性発酵堆肥となって土壌を豊かに育む。この「MOKUYOKU」は奈良県吉野の無垢ヒノキのみを丁寧にパウダー化し、薬品、ガスや電気など人工的熱源を一切使わず、微生物のチカラのみで約65度~80度と高温発酵させたもの。浴槽に敷き詰められたヒノキパウダーの中に足や体全体を沈め、深いリラクゼーション効果を得て身体を芯から温める。

農薬や化学肥料を使わないオーガニックで安心・安全な食や環境づくり、循環の仕組みを通して、人と自然が心地よく共生できる未来を目指す。