2023年03月13日 12:44

Tooは、産業用メタバースプラットフォーム「CORE」の取り扱いを3月13日より開始する。

「CORE」は没入型トレーニングのための産業用XRコラボレーションプラットフォーム。仮想空間でトレーニングすることにより、より熱心にトレーニングに取り組むことができる。「CORE」活用の効果は、学習効率の向上、理解力の向上、生産性の向上、社員のやる気向上、費用の削減、安全性の確保。神経科学の観点からも、脳はVR体験を実際の生活と同じように捉えると言われており、リアルなトレーニングが学習内容の定着を促進する。いつでも、どこでも、誰とでも没入感型トレーニングを行うことが可能になるため、学習速度が上がり、即戦力となる人材を効率的に育成することが可能。また、トレーニングに伴う宿泊や移動にかかるコストの削減も期待できる。活用シーンは、バーチャル会議・バーチャルイベント、VR治療・医療トレーニング、バーチャル教室、意思決定支援システム、セキュリティー訓練、デジタルツインなど。

近年インターネット上の仮想空間に自分の分身となる「アバター」を介して参加することで、現実世界と同じよう活動するだけではなく、現実世界では難しかった新しい価値の創造に期待が高まっている。Tooでは、企業の人々が期待するさまざまなメタバースのビジネス活用に対して、最適なプラットフォーム選定から、ビジネス活用に必要なサービスやソリューションまでワンストップで提案する。

価格や詳細な見積りは、打ち合わせを行った上で提示。

産業用メタバースプラットフォーム「CORE」