2023年03月09日 15:01

アラスカシーフードマーケティング協会(ASMI)は、おにぎり協会と共催で、3月15日を皮切りに、全国のおにぎり専門店5店舗でアラスカ産シーフードを具材としたオリジナルおにぎりを期間限定で販売する「アラスカシーフードおにぎりフェア」を開催する。
ASMIは、「持続可能」な水産資源を活用した経済発展を促進するために設立された、アラスカ州とアラスカ水産業界の官民パートナーシップ。アラスカ産水産商品の価値を向上させることを目的に、一般消費者、業界関係者を対象とした様々な活動を世界各国で展開している。おにぎり協会は、おにぎりは日本が誇る「ファストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義。その文化的背景も含めて国内外に普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
「アラスカシーフードおにぎりフェア」は、日本のソウルフードであるおにぎりを通じて、100%天然でおいしいアラスカ産シーフードが身近な食材であることを広く人々に知ってもらうことが目的。2回目となる今回は、全国の人気おにぎり専門店、握り飯 銀香(岩手)、のり結び 京都寺町店(京都)、糸島おむすび ふちがみ 博多デイトスいっぴん通り店(福岡)、TARO TOKYO ONIGIRI(東京)、おにぎり専門店 かにや 銅座本店(長崎)の5店舗が参加。食材も店舗もより拡大しての実施となる。
実施期間は3月15日~6月7日。実施店舗は全国の人気おにぎり専門店(5店舗)。