2023年02月21日 09:50

REGAL COREは、薬機法違反の課徴金に対するコンサルティング付帯サービスを開始した。

REGAL COREでは、世の中のプロダクト・サービスの広告が、薬機法上問題がないか代行してチェックするサービス「Legal Core」を展開している。景品表示法、特定商取引法、その他ECに関わる法律を幅広くカバーし、事業者と消費者の双方を守るべく、薬機法見解の基準を作り、広告業界の変革を目指して活動しているが、今回新たに、課徴金に対するコンサルティング付帯サービスの展開を開始した。

「Legal Core」は、薬機法・景品表示法・特定商品取引法に基づく、広告クリエイティブのリーガルチェックをおこなう。企業の社内法務や社外弁護士に代わり、社内にいる複数の弁護士・薬剤師が商品説明やキャッチコピー、文言などのチェックを担当。複数人の専門家による監修で内容の信頼性を担保し、属人性が排除されたアウトプットをスピーディに提供可能だ。

課徴金に対するコンサルティング付帯サービスは、薬機法・景表法などの法律を対象とした、課徴金のリスクに対応するためのサービス。薬機法は定期的に内容が改正がされ、「1年前はOKだった表現がいつの間にかNGになっていた」ということも少なくない。「気づかぬうちに薬機法に違反してしまい、多額の課徴金が発生してしまった…」といった事態に備えるためのサービスとなっている。同サービスは1000万円〜3000万円までと手厚い補償を用意している。

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