2023年02月20日 16:00

クレバリーホームは、近年増加傾向にある自然災害から、住宅そのものだけではなく「入居者の生活」を守る為の「ライフライン維持パッケージ」を、2月20日より全国のクレバリーホーム各店舗で販売開始する。
「クレバリーホーム」は「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」が基本性能となっている。「品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい」そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生し、現在は、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国に150店舗以上の営業拠点を展開している。
近年、住宅性能が向上していることから、災害時の倒壊などの心配は減少した一方、住宅だけではカバーしきれない部分として、水道管や電線の破損による断水、停電が不安要素として挙げられる。今回、クレバリーホームでは災害時にも普段と同じ暮らしを実現する「災害に負けない家」を開発した。「発電」「給電」「貯水」、そしてライフラインが停止した際にもそれらを通常の生活と同じように利用できるシステムをパッケージ化し、通常の住宅にオプションとして販売する。既存で提供しているリースサービス「ゼロスタソーラーG」と組み合わせることで、更にお得に設置する事も可能だ。特に人が生きるために欠かせない「水」。運搬などによる応急給水が開始されるまでの期間は、多くの自治体で災害・断水発生後概ね3日以内と言われている。クレバリーホームでは、その3日間も普段通り安心して暮らしてもらえる事を目指している。