2023年02月20日 12:52

サーモスは、2月21日、「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJK-500/750/1000)」を新発売する。

「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJKシリーズ)」は、2022年3月に発売。同シリーズは当初の販売計画の2倍以上の出荷本数で、7カ月で20万本以上を販売した。同社は炭酸飲料対応ボトルを2000年に発売したが、販売を伸ばすことができず生産を終了した経緯があった。炭酸飲料の需要の高まりと「炭酸飲料を冷たいまま持ち運びたい」とユーザーから要望があったことから改めて開発に着手、サーモスが培ってきた技術を駆使し、開発期間3年を経て「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル(FJKシリーズ)」は、誕生した。

今回はカラーラインアップとサイズを拡充。2022年に発売したFJKシリーズは、スポーティなカラーで比較的男性の利用率が高い傾向にあった。今回、より多くのシーンで使えるよう、オフィスシーンや日常使いにも馴染むカラーを追加。特に、女性ユーザーから要望のあった、アースカラーやくすみカラーなどのカラー展開を拡充する。サーモスが展開するカラーで近年人気の高いカーキ、くすんだ色味が好評のパープル、性別年齢問わず人気の高いネイビーの3色を追加、全6色展開とカラーバリエーションが豊富となった。サイズは、0.5L、0.75L、1.0Lの3サイズを展開。ユーザーより要望があった大容量の1.0Lサイズもラインアップとして追加。スポーツ飲料にも対応しており、炭酸飲料だけでなく冷たいドリンクを持ち運ぶ際に便利で、部活動やアウトドアにも大活躍するアイテムとなっている。

サーモス