mogが運営する、ワーキングママがキャリアの可能性を広げる場所「ママノバ」は、登録会員数が2月20日時点で800人を達成した。

mogは「m（ママ）o（お仕事）g（がんばって！）」の頭文字を取って命名。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって！」そんな社会を実現するために、この会社は生まれた。

「ママノバ」は、さまざまなキャリアアップステージのワーキングママが、他社でのボランティア活動やキャリアカウンセリング、研修、転職支援などを利用できるサービス。出産後も働き続けることがスタンダードになり、キャリアや悩みも多様化する昨今。3つのステップ「視野を広げる」「自分を知る」「新たなキャリアにチャレンジする」を展開することで、ワーキングママのキャリアに長期的に寄り添う。2022年10月24日のサービス開始以降、今後のキャリアを考えるイベントや、他社でのボランティア活動など、さまざまなサービスを提供している。

「ママノバ」にて提供している、ワーキングママが他社でボランティア活動をする「ママボラン」は、これまで主に育休中のワーキングママ累計375人が参加した。「ママボラン」では、ボランティア活動と並行して、自身のつよみやキャリアについて理解を深められるキャリアカウンセリングと研修を同時に提供している。そのため、「ママボラン」参加者からは、「自分のつよみを認識して自信をつけることができた」「今後のキャリアを考える機会になった」など、多くの感想が寄せられている。

ママノバ