2023年02月15日 12:39

クラウドワークスは、「副業×確定申告に関する調査」を実施した。

クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営している。

今回、自身で確定申告を行っている人に対して初めて自身で確定申告を行った時期について尋ねたところ、「今年初めて行う」と回答した人が13.4%と過去最大となった。副業元年である2018年の翌年から右肩上がりに増加。副業者のうち、55.3%が自身で確定申告を行う対象となる年間20万円を超える副業収入を得ている。「20万円以上100万円未満(29.4%)」「100万円以上1000万円未満(22.4%)」がボリュームゾーンであり、半数以上が確定申告を行う必要があることが分かった。副業者のうち、59.3%が「自身で行う」と回答。一方、副業者のうち「会社で行う」と回答した人は29.7%に留まり、副業者の約3人に2人は自身で確定申告を行っている現状が分かった。

2月16日〜3月15日までは、確定申告の申告期間。クラウドワークスでは、勘定科目の分類や仕訳方法などクラウドワーカーの確定申告をサポートする情報をメールやブログなどで随時発信している。ミッションである「個のためのインフラになる」の実現に向けて、全ての人々を応援していく。

クラウドワークス