2023年02月03日 19:02

ビズヒントが運営するクラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint(ビズヒント)」は、会員数が50万人を突破した。
同社は、「本気でチャレンジする企業に『誇り』を。」というミッションを掲げ、日本最大級の決裁者向けBtoBマッチング支援プラットフォームを運営。中小企業経営者をターゲットとした会員制ビジネスメディア「BizHint」や、IT・クラウド活用を目指す経営者の情報ニーズに向き合ったイベントの企画・運営を通じ、DX推進、事業継承、組織改革といったテーマに関する実践的なコンテンツを届けている。
「BizHint」は、2016年8月に生産性向上を実現するメディア事業としてスタートした。その後はクラウドの導入・活用の成功事例や経営再建・組織変革の裏側に迫るインタビュー、経営・人事用語の解説記事など、「決裁者向けBtoBマッチング支援プラットフォーム」として、決裁者のニーズにマッチしたさまざまなコンテンツを提供してきた。このような施策の結果、新規会員数は月間1万人を超える規模へ成長し、今回会員数が50万人を突破した。会員の属性は、65%以上が役職者、40%以上が決裁者(部長・事業部長以上)となっている。
「BizHint」は今後も、企業が抱える課題解決を展開することで、プラットフォームとしての価値を高めていく。同時にBtoBソリューション提供企業のマーケティング活動のパートナーとして、互いの持続的な成長を目指しながら伴走することで、社会に新たな価値を生むリーディングカンパニーを目指す。