2023年01月16日 12:53

LOGZGROUPは、才能のある障害者と企業をマッチングする障害者雇用支援サービス「障害者雇用クラウド」をリリースした。

LOGZGROUPは「THE BORDERLESS WORLD.~「障害」という、線引きをなくす~」というをミッションを掲げ、「障がいの有無に関わらず、自分らしく生き、自分らしく働くことを、世の中の当たり前にしたい。」という想いで、事業を展開している。「障害者雇用クラウド」は、求人媒体としてのサイトの機能とエージェントを掛け合わせたサービス。法定雇用率を満たすことはもちろんだが、障害があるというだけで自信を失い、才能に蓋をしてしまうことがないように、障害を個性と捉えて活かせる職業を多数掲載している。

登録者の多くは、IT職での就職を望んでおり、障害と向き合いながらキャリアアップを目指して登録をしている。エンジニアやデザイナーとして働いていた人も多く登録しており、障害の有無に関わらず幅広い職種で応募を集めることができる。問い合わせをした求職者の人は、まず同社のスタッフと面談を行ってから企業に紹介する。そのため、過去の勤務状況や障害に対する配慮など履歴書だけではわからない情報を共有した上で面談に進んでもらうことが可能だ。また、スタッフは障害者雇用のプロフェッショナルなので、初めての障害者雇用でも安心して相談できる。

サービスサイト