2022年12月23日 19:06

地球の歩き方は、旅と健康シリーズ「地球のなぞり方 旅地図 アジア編」「地球のなぞり方 旅地図 日本編」を11月25日に発売した。

1979年の発刊から40年以上発行を続け、日本で最も多くの国・地域を取り扱う旅行ガイドブック「地球の歩き方」。これまでの膨大なコンテンツを生かし、10月に旅と健康をテーマにした新シリーズを立ち上げた。脳活も兼ねたなぞって学ぶ新しい地図本「地球のなぞり方」をエリア別(ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジア、日本)に4冊発売したほか、脳科学の専門家とタッグを組んだ「脳がどんどん強くなる!すごい地球の歩き方」も好評発売中だ。

世界を旅する地球の歩き方が提案する「地球のなぞり方」は、地図をなぞって、地理も学べて、脳トレもできる、そして旅気分まで味わえる、画期的かつ新感覚の地図本。国境や県境、島や街道など、意外と知らない地形の数々をなぞって学べる新シリーズ。親子で地理を学びながらなぞるのもよし、大人が旅したことのあるエリアに思いをはせながらなぞるのもよし。掲載スポットは写真付きで詳しく解説しているので、旅気分も盛り上がる。また、脳科学の専門家が推薦する脳活トレーニングも収録。認知症予防にも◎。アジア編は、その国や地域を代表する名所をはじめ、血管のように広がる鉄道網や歴史深いアジアの大河など、全50種類を掲載。日本編は、10のテーマに分けてなぞりがいのある地図を紹介、全74種類の地図を収録している。

定価は各1430円。発売日は11月25日。販売は全国書店及びオンライン書店。

アジア編 / 日本編