2022年12月16日 16:36

パルコの購入型クラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」と浦和PARCOは、「染め直す」という選択肢を広めるプロジェクト「SOMA Re:(ソマリ)」を応援。「BOOSTER」限定カラーでの染色を、12月16日10時より、クラウドファンディングにて受注する。
SOMA Re:は気に入った洋服が「色あせてしまった」「白シャツが黄ばんでしまった」など、捨てられてしまうかもしれない理由を「染め直し」で解決するサービス。役目を終えるはずだった1着が、自分の(誰かの)心を弾ませる1着 になるSOMA Re: は、身近で気軽にはじめられる、服とヒトのサスティナブルなお付き合い。モノを大切にする暮らしの輪を広げる。
通常、SOMA Re:は「黒染め」だが、今回は「BOOSTER限定カラー」の紺色で、預かった服を染め直す。また今回、特別に刺し子を染めた限定アイテムも用意した。プロジェクト詳細はこちら。
SOMA Re:を生み出した「きぬのいえ」が本社・工房を置く埼玉県大里郡寄居町は、山に囲まれた地形。稲作に適さなかったこともあり、古くから養蚕と機織りが盛んだった。寄居町風布地区は日本におけるミカン栽培の北限地域の一つとされ、400年以上の歴史を持つ。また、寄居町を流れる風布川より湧き出る「日本水(やまとみず)」は日本名水百選に選ばれるなど、自然の恵み豊かな町。この豊かな寄居の環境が、きぬのいえの高い品質を支えている。