2022年12月16日 12:49

MEBUKUは、「松阪まち歩きデジタルスタンプラリー」を12月16日よりリリースした。

MEBUKUは、三重県松阪市の音声ガイド「松阪まち歩きガイド~暖簾の奥は別天地~」を制作し、同社が運営する観光DXソリューション「Pokke」のアプリ上で配信スタート。さらに、音声ガイドとスタンプラリーが一体化していることが特徴の「Pokkeデジタルスタンプラリー」を活用した「松阪まち歩きデジタルスタンプラリー」をリリースした。

「松阪まち歩きデジタルスタンプラリー」は、松阪観光を楽しみながら、松阪市内の13スポットを巡り、各スポットの音声ガイドを聴いてクイズに挑戦。正解するとスタンプをGET。スタンプを6個以上集めると松阪市の特産品「松阪牛」などが当たるプレゼントキャンペーンに応募できる。特定のスポットを巡るだけではなく、音声ガイドを聴いてその場所の「学び」や「理解」を深め、クイズに答えることで、スタンプを取得できるイベント企画となっている。通常のデジタルスタンプラリーでは体験できない、さらに深い観光体験を届ける。

料金は無料。開催期間は12月16日~2023年3月31日。スタンプラリーエリアは、スタート地点:豪商のまち松阪観光交流センター(三重県松阪市魚町1658−3)、ゴール地点:新上屋跡(三重県松阪市日野町787 カリヨンプラザ前)。

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