2022年12月12日 19:53

otoは、12月6日に2022年を象徴する「今年の一皿」として「冷凍グルメ」選出され、メインビジュアルに同社の冷凍商品「シン握り」が起用された。これを記念して、otoが運営する「すしやの定期便」でスペシャルプランの販売を開始した。

優れた日本の食文化を人々の共通の遺産として記録に残し、保護・継承するためにその年の世相を反映し象徴する食を「今年の一皿」として毎年発表される。今年の一皿の選考は、飲食店情報サイト「ぐるなび」にアクセスしたユーザーの検索・行動履歴などぐるなびのビッグデータから抽出したワードをもとに、ぐるなび会員を対象としたユーザーアンケート、メディア関係者の審査を経て、条件が満たされていることを確認した上で、「今年の一皿」実行委員会が承認、決定する。

「鮨を通じて「心」の大切さを伝えたい」という想いで東京・南麻布に立ち上げた「鮨心」の大将、中村導昌さんがコロナ禍の影響で店舗で寿司を届けることができなくなったことを受け、より多くの人に「好きな人と、好きな場所で、好きな時に」寿司を味わってほしい。その想いの元、長い年月をかけて開発したのが冷凍寿司の「シン握り」だ。

「今年の一皿」特別価格で用意。最大で2800円もお得になるセットを楽しめる。「シン握り1人前11貫」9800円(送料込)。シン握りスペシャルセット定期便A(1人前プラン)「1人前11貫+特製汁物セット」8800円(送料無料)、定期便B(2人前プラン)「1人前11貫+特製汁物セット×2」1万6800円(送料無料)など。