2022年12月08日 19:06

i-plugは、新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」において、新機能「再オファー機能」を12月19日にリリースする。

「OfferBox」は新卒採用に特化したダイレクトリクルーティングサービス。企業は学生からのエントリーを待つのではなく、学生が登録したプロフィール情報をもとに「会いたい学生」を検索し直接オファーを送る。企業からオファーを受け取った学生は、受け取ったオファーを「承認」するか「辞退」するかを選べる。学生が「承認」すると企業と学生間におけるメッセージのやりとりが可能となり、次の選考へ進めることができる。

従来の機能では、企業が1人の学生へ送ることができるオファー数は1度に限られており、学生がオファーを辞退した場合は選考フローを進めることができなかった。しかし、今回リリースされる「再オファー機能」により、一度オファーを辞退した学生にも改めてオファーを送ることが可能となる。2度目のオファーは、学生がオファーを辞退または自動取り消しとなってから45日以上が経過している場合に送付できる。同機能のリリースにより、一度オファーを辞退をした、または見逃してしまった企業からのオファーを再度受けとる機会を学生に提供する。一般的に、就活を続けるなかで就活生の価値観や志向性が変わることは珍しくない。それに併せて、業種・職種への志望が変化する可能性も高い。就活を続けるなかで企業選びの軸に変化が生じたとき、企業からの再オファーを可能とすることで、学生が企業と出会う機会を創出する。

OfferBox公式サイト(学生向け / 企業向け