2022年12月08日 09:48

CAMPFIREは、「CAMPFIRE クラウドファンディングアワード」にて2022年を代表する70のプロジェクトの中から17の受賞プロジェクトに加え、パートナー賞、支援者賞を決定した。
同社が運営する国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在までに7万1000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ880万人以上、流通金額は670億円に達した。
「CAMPFIREクラウドファンディングアワード」2017年にはじまり2022年で6回目を迎えた。本取組を通じて、今後クラウドファンディングに挑戦する人々の先行例として広く知ってもらい、クラウドファンディングの更なる普及に寄与することを目的としている。2022年、「CAMPFIRE」では、約1万2000件にのぼるプロジェクトの中から、「支援総額」「支援者数」「社会的影響力(話題性)」の3つの観点や、プロジェクトの実施状況などから総合的に評価し、「ベスト70」を選出。「ベスト70」からTwitterを通じて「支援してよかったプロジェクト」や「趣旨に共感したプロジェクト」など印象に残ったプロジェクトに対し一般投票を募り、約1万件の投票が集まった。得票数や支援者数などの定量数値から「総合賞」、「カテゴリ賞」、「エリア賞」として、合計17件の受賞プロジェクトを決定。また、今年は新しく「パートナー賞」「支援者賞」も決定している。12月7日には、各部門賞の発表、および代表プロジェクトの授賞式を開催した。