ハイアールジャパンセールスは、幅50cmのスリムボディながら買い物カゴ約3個分の収納が可能な、日常使いのしやすい「102L前開き式冷凍庫（JF-NU102D）」を、12月16日より順次発売する。

昨今、内食や中食の需要が拡大し、冷凍スペースに対するニーズが高まり続けている。同社が7月に行った調査では、約77%の家庭で冷凍室がパンパンだと感じると回答した。同社では長年にわたり、新たな冷凍スペースとして「セカンド冷凍庫」の導入を推奨してきた。そして今回、同社はスペースの限られた空間でも設置可能な「102L前開き式冷凍庫」を発売する。

幅50cmのスリムボディは、設置スペースに困っている家庭でも導入しやすいサイズ。また、冷凍庫上部に電子レンジが載せられる「耐熱性能天板」を採用しているので、レンジラックと置き換えることも可能。スリムなのに買い物カゴ約3個分とたっぷり収納を誇り、限られたスペースでも空間に合わせたスマートな設置が可能だ。冷凍庫内をひと目で確認できる前開き式は、どこに何が入っているかを簡単に確認することができ、日々の食生活をサポート。整理整頓しやすい「引き出し式クリアバスケット」により、食品のサイズや用途に合わせた分かりやすい収納が可能だ。また、素早く食品を冷凍することで、通常の冷凍に比べて食品のおいしさをキープできる急冷凍モードを搭載する。

価格はオープン。店頭予想価格4万円前後（税込）。発売日は12月16日。販売は全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販など。

ハイアール