2022年11月21日 19:33

石田製本は、ハードカバー手帳「booco 2023 Diary」(4種類)を9月16日から販売を開始し、オンライン限定版は約1時間で完売となるほど好評となった。そんな人気のダイアリーを使ったSNSイベントとして、11月15日から「デコぼっこコンテスト」を開催している。InstagramやTwitterで「#デコぼっこ」と一緒にご自身でデコレーションした「booco 2023 Diary」を投稿した人の中から抽選で特別商品をプレゼントする企画を行っている。(12月15日までの投稿が対象)

石田製本のある北海道では、ミトン型の手袋のことを「ぼっこ手袋」と呼ぶ。ぼっこ手袋のように優しさと温もりを感じられる文房具を作りたいとの思いで名付けた。

「booco 2023 Diary」は昨年から一新され、「本のようなダイアリー」をコンセプトに、忙しい一日を終え、夜に落ち着いて読む小説を思わせる手帳。石田製本では、企画から製造、配送管理まで、一貫生産を強みにさまざまな商品を販売し、OEM生産も行っていて、オリジナル商品やコラボ商品等も受け付けている。

2023年手帳のテーマは、「ていねいな手仕事と遊び心ある製本で、心にゆとりと彩りを持てるような手帳」。商品は、藍空(あいぞら)、茜空(あかねぞら)、菫空(すみれぞら)の3種類で、抜き加工した月のシルエットから光が手帳に差し込むデザインになっている。

石田製本「booco 2023 Diary」HP