2022年11月18日 16:08

アニメ「弱虫ペダル」第1期に登場したゆかりの場所を中心に、登場人物たちが城下町・佐倉を疾走するオリジナルデザインのフレーム切手セットを、11月11日から佐倉市及び近隣市町で販売中。また11月17日、日本郵便から、佐倉市への切手贈呈式も行われた。

フレーム切手とは、フレームの形状をした切手の内側の空白部分に、写真やイラストを入れることができるオリジナル切手作成サービス。観光名所や祭りを題材にしたご当地切手や、漫画・アニメのキャラクターや映画・芸能人・スポーツ選手などをデザインしたものも多い。

佐倉市は、アニメ「弱虫ペダル」第1期に、佐倉城址公園、佐倉ふるさと広場の風車「リーフデ」、京成佐倉駅、印旛沼サイクリングロードなどが登場。アニメゆかりの地としてファンや地域住民から親しまれ、これまでも多くのコラボレーションを行ってきた。このたび、アニメ第5期「弱虫ペダルLIMIT BREAK」の放送(2022年10月~放送中)にあわせ、日本郵便千葉県印旛地区連絡会が企画制作。佐倉市が資料提供・デザイン監修を協力することにより、「弱虫ペダル LIMIT BREAK 城下町佐倉の歴史と自然めぐり」オリジナル フレーム切手セットが完成した。

アニメに登場した佐倉のゆかりの場所を中心に、登場人物たちが四季の城下町を疾走するオリジナルデザイン。都心から1時間で行ける観光地・佐倉へのマイクロツーリズムの魅力や、歴史と自然を満喫するサイクリングの楽しさを届ける。詳しくはこちら