2022年11月01日 12:41

日本経済新聞社は、日経BPと協力して、読者の関心が高いテーマの専門メディアやサービスを届ける「NIKKEI Prime(日経プライム)」を開始する。

第1弾として11月24日、企業で意思決定を担うプロフェッショナル向けのデジタル専門メディア3媒体を創刊。「NIKKEI Mobility(日経モビリティ)」「NIKKEI GX | Green Transformation(日経GX)」「NIKKEI Tech Foresight(日経テックフォーサイト)」の3媒体だ。「NIKKEI Prime」は、興味あるテーマの情報を効率的に知りたい、深掘りされた解説記事を読みたいーーそんなニーズに応え、注目のテーマやビジネス分野に関する必読の情報を届ける。グローバルな視点も踏まえた解説やデータに基づく分析を通じ、プロフェッショナルの意思決定を支える。

「NIKKEI Mobility」は、100年に1度の大変革期を迎えた自動車産業の未来を先取り。「NIKKEI GX」は、「GX(グリーントランスフォーメーション)」における国内外の企業の先進的な取り組みのほか、脱炭素に向けた政策や制度を解説。「NIKKEI Tech Foresight」は、企業の競争力を左右する有望な技術をいち早く解説していく。3媒体に続き、今後も様々な切り口のメディアやサービスを開始する。

料金は月額3800円、日経本紙や電子版とのセットで1850円(すべて税込)。11月24日の創刊に先駆け、11月1日から有料会員登録の受け付けを開始。

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