
オンライン教育産業協会(JOTEA)は、「オンラインラーニングフォーラム2022」をリアルとオンラインのハイブリッド形式で11月1~2日・4~5日・8~11日、8日間にわたって無料で開催する。
「オンラインラーニングフォーラム」は、eラーニングをはじめとするオンライン教育・研修を取り巻く現状と未来を、豊富な事例とともに紹介・発表・議論する国内唯一の総合フォーラム。2011年より毎年開催。2020年よりハイブリット形式での開催に移行、のべ聴講者数は2年連続で過去最高の1万3000名超を記録するなど毎年盛況のうちに開催している。2021年までの「eラーニングアワードフォーラム」から名称を変更し、2021年同様ハイブリッド形式にて開催。会期を過去最長の8日間へと拡大し、土曜日を含む2週にわたって約150もの講演を届ける。
今回は「教育データの利活用」「ラーニングアナリティクス」の講演についての特集。学校や塾、家庭で端末を使った学習が広がり、大量の教育データが蓄積され始めている。この教育データを学内外でどう有効活用するか、学びの個別最適化をいかに進めるか、非常に関心が高まっている。国や地方自治体の動き、学校やEdtech企業の取り組みとは?人材育成における活用とは?教育データ利活用に関する知識のアップデートに、役立てられる。
参加費は無料(会員登録・事前申込が必要)。会期は11月1日~2日・4日~5日・8日~11日、9時30分~18時20分。会場はオンライン配信(式典・講演の一部を御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにてリアル開催+ライブ配信)。