2022年10月18日 12:45

フレアスは株式会社「魔法アプリ」と、「看護小規模多機能型居宅介護+ホスピスの複合型施設」のCGを現実の土地上にのせて、バーチャル内覧できるAR(拡張現実)体験の提供を開始した。

AR(拡張現実)は、スマートフォンなどの画面越しから、現実空間に3Dモデルを表示する技術。本サービスでは、施設設計図から制作された3DモデルとAR技術を用いて、「看護小規模多機能型居宅介護+ホスピスの複合型施設」を、バーチャル体験で内覧することが可能になる。

フレアスは、高齢者・障がい者を対象にした訪問鍼灸マッサージ事業をメインに、訪問看護・訪問介護・看護小規模多機能型居宅介護を展開し、総合的な在宅サービスを提供している。本サービスは、現在フレアスが開発を促進している「看護小規模多機能型居宅介護+ホスピスの複合型施設」の計画を、よりスムーズに行うために実施するもの。それと共に、本現場で働くことを検討している人たちや、サービスの利用を検討している家族に、フレアスの施設の良さを届けるための新たなツールとなる。

AR(拡張現実)体験以外に、施設内を360度見渡せるVR(仮想現実)動画も併せて、魔法アプリ社協力のもと、提供を開始。VR専用のゴーグルが無くても、パソコンやスマートフォンからでも、上下左右まわり全ての景色を自由に見渡せる仮想現実体験が行える。詳しくはこちら