2022年10月17日 12:14

thiformは、採用特化型Twitter運用代行サービス「リクファン」の運用を10月17日に開始した。
就活生のこれまでの情報収集は就活サイトが中心だったが、現在はTwitterをはじめとしたSNSに変化しており、またコロナ禍で大学での交流が少なくなったことで、就職活動生同士の情報交換でもSNSを活用した動きが活発化している。同社は採用特化型Twitter運用代行サービス「リクファン」の運営を開始し、採用担当者の抱える3つの課題(集客不足、認知不足、ミスマッチ)の解決を目指す。
「リクファン」では、長年の就活生向けのTwitterアカウントの運用で培ったフォロワー獲得のノウハウを活かし、企業の認知度を向上させながら就活生をターゲットにフォロワー獲得を目指す。また、採用担当者が求めるターゲットに対して自社のコンテンツやリアルを発信していくことで、就活生とのミスマッチを防止。ヒアリングを通して採用担当者が最も求める就活生を細かく設計し、ターゲットに対し自社の魅力が伝わるように戦略的にアカウント設計・運用代行を行い、フォロワーの質向上を実現する。フォロワーが求める情報や自社の魅力を発信することで自社のファンへと育成し採用へ繋げる。上記に加え、運用開始後は、利用企業へ最大の価値提供のため、日々のツイート・運用に対して改善を行う。ただ表面上のフォロワー数を分析するのではなく、インプレッション・エンゲージメント・プロフィールアクセス数など詳細項目までの分析を行い、課題の洗い出しから解決策考案までを提案する。