2022年09月28日 09:47

ロゼッタは、無料ウェビナー「貿易実務でほんとうに使えるAI翻訳とは ~グローバルのスピードに立ち向かう通関のDX~(アンコール開催)」を10月7日に開催する。

ロゼッタは、「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」という企業ミッションの下、AI自動翻訳の開発・運営を行っている。ロゼッタの自動翻訳は国内外5000以上の企業・団体で導入されており、様々な分野で活用されている。

関税局主導による通関実務のペーパーレス化推奨が始まって久しく、現在も多くの現場では紙書類による通関処理が行われている。また紙をスキャンした電子書類では思うようにデータ化が進まないのが実情で、こうした慣行がスピードを要する海外貿易業務を妨げているとも言われる。そこで今回は、アナログ環境に対応しつながらDX(デジタル変革)を推進するAI翻訳ソリューションの活用法を、実演を交えて紹介する。

同ウェビナーは、貿易実務において膨大な資料翻訳をスピード化したい人、通関書類の翻訳に手間やコストの課題があり、人手をかけずスリム化したいと考えている人、貿易業務のアナログな作業を効率化したい人、スキャン書類のデータ化に困っている人、NACCS電子申請の翻訳をナレッジ化したい人、競合他社に先行して貿易実務のデジタル化を推進したいと考えている人におすすめだ。

参加費は無料。開催日時は10月7日14時~14時40分。開催方法はZoom。

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