2022年09月15日 12:48

Bishは、日本企業の「財務人材不足」を解消すべく、財務担当の外注化と、社内CFOの養成を促進するための「まるごと財務サービス【社外CFO】」を開始した。

会社の健康状態を把握し、必要な対策を施し、適切に対処するためには、定期的な健康診断が欠かせない。財務を分析し可視化することは、会社の健康診断を行うことと同じだ。「定期的な予実管理を行うこと」「資金繰り表や借入一覧表を作成し、定期的に見直すこと」「事業計画を常にブラッシュアップし、資金調達に備えること」。「まるごと財務サービス【社外CFO】」では、これらを定期的に実行することで財務体質の改善・強化を図っていく。

同サービスでは、定期的な予実管理などからの財務アドバイス、資金調達のタイミングのアドバイスやキャッシュフローの健全化、さらにM&Aや資金調達の専門的知識も組み合わせて、会社の財務機能をまるごと外注化することが可能。CFOの平均年収は、1500万円~5000万円と言われ、非常に高額。さらに、そんな人材を採用するためには、年収の20~30%もの採用コストがかかる。「まるごと財務サービス【社外CFO】」を導入することで、採用コストはゼロ、かつCFOの平均給与よりも大幅に月額コストを抑えて財務のプロを活用することができる。また、同サービスでは財務アドバイスや業務の外注化に加え、OJTを通じて社員の人をCFO候補へと育成する。財務支援を行いながら、社内にしっかりと財務ノウハウを蓄積することが可能だ。

詳しくはこちら