2022年09月15日 09:43

アニメファンドは、企業の力でアニメ聖地を応援する「企業版アニメふるさと納税」サービスをリリースする。
企業版ふるさと納税とは、企業が「応援したい自治体に寄附することで税金の9割控除」が受けられる制度。寄附されたお金は「自治体の対象プロジェクト」に活用される。「企業版アニメふるさと納税」は、アニメファンドのサービス内での特有の呼び名。アニメファンドでは「自治体×アニメのコラボプロジェクト」に特化して掲載している。ファンの人々に「個人版のアニメふるさと納税」、企業に「企業版のアニメふるさと納税」でプロジェクトを応援してもらい、アニメの力で自治体を盛り上げるために活用している。企業がふるさと納税でアニメの聖地に寄附することで「企業 × アニメ × 地方」を繋ぐ新しい形の企画を実現する。
その第1弾として、アニメ映画「神在月のこども」と聖地「出雲市」による企業版ふるさと納税を実施する。2月にNetflixで全世界配信開始後、瞬く間に世界中から注目を集め、初週のGlobal Top10で世界8位(多言語)を飾った話題のアニメ映画「神在月のこども」。今回、同作と、その聖地「出雲市」のタイアップ企画「神在月の世界展」の開催に伴い、企業版アニメふるさと納税で、その展開をブーストする第1弾「神在月のこども × 出雲市」を実施する。
実施日時は9月14日14時~。