2022年09月08日 09:58

ランスタッドは、9月15日、新時代のワークライフを研究する「ワークライフ・ラボ」第3回無料ウェビナー「テレワークをやめる企業と続ける企業~近未来社会の働き方と法~」を開催する。

テクノロジーの進化や働く人の意識の変化によって、新しいワークライフが次々に生まれ、コロナ禍によってその進化が加速した。ランスタッドは、7月に開設した「ワークライフ・ラボ」を通して、ワークライフに関する最新の事例紹介や研究結果などの情報発信を行ない、人生を豊かにする新時代のワークライフを視聴者の人々と一緒に考えていく。

第3回目のウェビナーでは、近未来社会の働き方について議論する。ホンダが5月からテレワークをやめ、原則出社に踏み切る一方で、NTTでは在宅勤務を原則とし、出社は出張扱いとする制度が導入されるなど、テレワークをめぐる企業の対応は大きく分かれている。企業は、出社とテレワークを組み合わせたハイブリッド型を含め、従業員の働き方を模索しているが、それぞれの抱える課題や対応は大きく異なっている。視聴者の中にも会社の方針が自分のライフスタイルに合わず、不満を感じている…という人もいるかもしれない。そこで、テレワークを続ける企業とやめる企業では、どのような判断の違いがあるのか、また従業員の満足度や採用にはどのような影響があるのかについて、人々が好きなところに住んでテレワークする「ムーブレス・ワーク」の世界を提唱する神戸大学の大内教授をゲストに招いて議論する。

参加費は無料。開催日時は9月15日12時10分~12時50分。参加方法はオンライン配信(Zoom)。

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