2022年09月08日 09:17

JB本四高速グループは、本格的な秋の焼きものイベントに先がけ、9月17日~19日の3日間、瀬戸内のSA・PAで焼きもの市を開催する。

JB本四高速グループでは、地域と連携し、瀬戸内の魅力を発見・発信することで、地域内外のつながりを創出する「架け橋事業」の拠点としてサービスエリア、パーキングエリア(SA・PA)を最大限活用する「せとうち魅力発見」キャンペーンを展開している。今回は、瀬戸内の「焼きもの」をテーマにしたイベント「せとうち焼きもの市2022」を淡路SA(下り)・与島PA・来島海峡SAの3か所で同時に開催する。9月の3連休は、SETOUCHIの素敵な「焼きもの」に出会う機会となる。

淡路SA(下り)では、丹波焼の6窯元・作家5名等の出店を予定している。また、ろくろ実演も予定している。与島PAでは、備前焼の2窯元・作家2名・陶器ギャラリー2店等の出店を予定している。来島海峡SAでは、砥部焼の9窯元等の出店を予定している。

与島PAでは、本イベントと合わせて、秋の全国交通安全運動合同啓発活動・出発式(香川・岡山県警察高速隊)を実施。開催日時は9月18日10時~12時。また、樹齢1200年の大楠を訪れる「志々島への島旅クルーズ」を実施。与島PA発着(9月17日・18日)、クルーズ料金5500円/1名(志々島ダイナミックスにて事前予約。)

「せとうち焼きもの市2022」は、9月17日~19日、10時~15時開催。(荒天等によりイベントが中止になる場合あり。)

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