2022年09月06日 16:09

大塚製薬とJTBは「ボディメンテ レスポンシブル・ツーリズム(BRT)」キャンペーン第3弾を、9月17日より裏磐梯ビジターセンターをはじめとする福島県内3カ所にて実施する。

近年、「レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)」が注目されている。旅行先でも責任ある行動をとることは、旅先の地域資源である環境や文化、伝統を守り、育むサステナブルツーリズムにも通じる。地域の持続可能性の確保のためには、旅行者自身が心身ともに健康であり、観光地の持続性と保全を考えるきっかけを作ることが重要。

BRTは「BODYMAINTÉ Responsible Tourism」の頭文字で、旅行者に「健康×環境」を考慮した新しい旅のスタイルを提唱。本キャンペーンでは「旅行を通じてココロもカラダも健康に、訪れる場所はいつまでも美しく」を実践してもらうため、様々な施策を展開してきた。第1弾はゴールデンウィークに長野県有数の観光地である白馬で実施。第2弾は人気の観光地である沖縄本島南部にある南城市にて実施し、両イベントともに盛況のうちに終えた。

第3弾は自然と歴史、伝統が残る福島県で、より良い観光地形成を考えるレスポンシブル・ツーリズムの一端を体験。「富良野自然塾裏磐梯校」や、裏磐梯の絶景を一望できる「裏磐梯ロープウェイ」など、心も体もリフレッシュできる魅力的なアクティビティ情報をBRT Stationを通じて案内する。詳しくはこちら