2022年09月05日 12:54

サイボウズは、9月3日より特定非営利活動法人deleteCが主催するプロジェクト「#deleteC大作戦2022」に2年連続で参画する。
deleteCは、がんを治せる病気にしたい、という思いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献する。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancer(がん)の頭文字である「C」の文字を消すなどし、オリジナル商品・サービスを制作・販売・提供。これらの購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん研究に寄付される。
サイボウズはdeleteCが掲げる「みんなの力で、がんを治せる病気にする」という意思に共感し、そして社名に含まれる「C」(CybozuのC)が少しでもお役に立てるのであればという思いから、「#deleteC大作戦」に参画することにした。Twitterで、サイボウズロゴ「Cybozu」の「C」を、自由なカタチで消した画像や動画に「#deleteC大作戦」と「#サイボウズ」をつけて投稿すると100円、サイボウズイベント公式Twitterから発信される「#deleteC大作戦」がついた投稿をいいね、動画再生、シェア、リツイートすると、数に応じて10円が、がんの治療研究へ寄付される。
期間は9月3日~30日(9月3日17時一斉投稿)。