2022年09月01日 19:24

サニーサイドアップグループは、9月1日、メンバー一人ひとりにとって働きやすい環境を醸成することで、より豊かな人生を送ることができるよう、睡眠健康推進機構が定める「秋の睡眠の日」(9月3日)に合わせて、会社独自の福利厚生制度「32(サニー)の制度」をアップデートする。
「32の制度」は、「幸せは歩いてこない」「目指せA身体」「シエスタ」制度など、ユニークな福利厚生制度として、社会の流れに合わせ、メンバーの声を反映しながら日々、運用している。3月の「AMH検査」の費用補助、7月の「精液検査」の費用補助の追加に続き、メンバーの身体的・精神的な健康状態の維持、また日中の集中力、個人の業務パフォーマンス向上のキーとなる「睡眠」に注目。適度な睡眠時間を確保することで、メンバーのウェルビーイングな働き方をサポートすべく「寝る子は育つ」制度を新設する。
サニーサイドアップグループでは、メンバーが十分な睡眠時間を確保することで、より一層心と身体の健康を維持できるよう「寝る子は育つ」制度を新設する。
本制度では、メンバー全員の日々の睡眠時間をスマートフォンアプリを利用して計測。毎月平均7時間以上の睡眠をとったメンバーに報奨金3200円をおくる。メンバー一人ひとりが十分な睡眠をとることで、日中の集中力を高め、個人の業務パフォーマンスの向上を目指す。テレワークの増加など、働き方がこれまでと大きく変わるアフターコロナ時代で、個人の健康維持をサポートすることで、組織としてのクリエイティビティ創造と生産性向上を推進する。