2022年09月01日 15:43

大王製紙は、エリエール史上、最高のやさしさを実現した「エリエール 贅沢保湿ティシュー」を、9月21日から全国でリニューアル発売する。

保湿ティシューは、化粧水やローションなどに使われる保湿成分を含んだ特別なティシュー。同社では、鼻炎や花粉症を持つ人や、デリケートな肌の人も安心して使える保湿ティシューとして、1994年に「エリエール ローションティシュー」を発売。現在は「エリエール 贅沢保湿ティシュー」「エリエール +Water(プラスウォーター)」を展開。2021年度は保湿ティシュー市場(約137億円)でのシェアが7割を超えるリーディングカンパニーとして市場をけん引してきた。

肌は角質層の表面に皮脂膜を作り、うるおいを保っている。一般的なティシューで肌をこすると、この皮脂が取れて角質層の水分が奪われ、乾燥で肌が赤くなってしまう。「エリエール 贅沢保湿ティシュー」は、化粧水にも使われる保湿成分をティシュー表面に含ませることで肌との摩擦を軽減し、なめらかな肌ざわりを届けてきた。

今回のリニューアルでは、保湿ローションに新規なめらか成分を配合し、従来品よりも肌のこすれリスク軽減を目指した独自の「うるおいバリア製法」を開発。「やわらかさ」が18%、「なめらかさ」が8%アップし、よりしっとり・なめらかな肌ざわりを実現。肌の水分や油分を奪いにくいティシューとして生まれ変わった。