2022年09月01日 13:03

Smoltは、9月1日より、自社D2Cブランド商品「つきみいくら」の2022年新物の予約受付を開始した。

「つきみいくら」は流通量0.3%の希少な国産高級サーモン・本桜鱒からとれる金色のイクラ。自社ブランド魚の本桜鱒を完全養殖により育成し、2年間の歳月をかけて作られる。本桜鱒は宮崎の悠大な環境の中で淡水と海水を行き来して育てる独自の循環養殖技術をベースに、丁寧に育てられる。完全養殖により徹底した飼育管理で、餌や生育環境を工夫することで着色は一切せず金色に輝く「つきみいくら」を作ることが可能だ。加工時期は本桜鱒のイクラが最もおいしくなる秋に、魚体を一匹ずつ選別し、ベストなコンディションの個体から卵を収穫することでプチっとはじけて、濃厚なイクラになる味付けは「西麻布 福躍」が監修の秘伝のおだしで、漬け込む。醤油漬けではない、だし漬けのイクラは一層金色に輝き、かつおだしが香るだしの奥深さを感じる仕上がりとなる。

「つきみいくら」は上品な化粧箱に梱包して届ける。通常の海鮮ギフトからは一線を画し、手元に届いた時点でその体験は始まる。本年は「つきみいくら」100gx1瓶を化粧箱に包む新パッケージが登場。時計やアクセサリーを彷彿とさせるパッケージは、贈り物として、自分用としてお手軽に利用できる規格になっている。

価格は、「100gx1瓶」5400円、「100gx2瓶」1万800円(すべて税込、送料込)。

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