2022年09月01日 09:53

三菱地所グループのロイヤルパークホテルズアンドリゾーツと、クラス(CLAS)は、11月16日開業予定の「ザロイヤルパークキャンバス銀座コリドー」において、久保裕丈さんがプロデュースするコラボレーションルームを展開する。
今回、CLAS代表取締役社長の久保裕丈さんをホテルのCCOとして迎え、自身の経営するCLASのサービスで提供する洗練された家具・家電を備えた、さらにアフターコロナのコリドー街に新たにサステナブルな価値観を提示する3つのコラボレーションルームを展開することとした。
CLASは「「暮らす」を着替える」をコンセプトに、家具・家電のサブスクリプションサービスを運営。サステナブルなものを捨てない循環型のサービスを通し、誰もが自分らしく自由に生きる事ができる社会の実現を目指している。今回の企画では、特別な家具・家電が置いてある部屋というだけでなく、住空間でも環境に配慮するCLASのサービスを知り、サステナブルなライフスタイルの発見につながるきっかけになればという両社の思いを込めている。
コラボレーションルームは、実際に「こだわりを味わう」「美を追求する」「やすらぎを求める」の3つのテーマに合わせて、久保さん自身がCLASのサービスで実際にレンタルできる家具や家電を選定し、客室をプロデュースする。
CLAS×Canvas Ginza Corridorコラボレーションプランは、11月16日~2023年3月31日販売。※3つのコンセプトに沿った客室を期間ごとに分けて販売する。
詳細はこちら(10月頃に発表)