
deleteC(デリート・シー)は、がん征圧月間中の9月3日~30日を、がん治療研究の啓発の強化月間とし、SNSでの投稿や拡散が寄付に繋がる「#deleteC大作戦」を20企業・団体とともに実施する。
deleteCは、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献する。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどしたオリジナル商品・サービスを制作・販売・提供。購入金額の一部はdeleteCを通じて、がん治療研究に寄付される。
「#deleteC大作戦」は、「あつまれ、想い」をスローガンに掲げ、SNSでの1投稿が100円、1リアクション10円ががん治療研究への寄付に繋がるアクション。2021年は、2万件の投稿、79万回以上のリアクションが行われ、計5000万アカウントにリーチした。3度目となる今年は、9月3日~30日に実施する。その投稿開始日の9月3日16時より、オンラインイベント「deleteC大作戦会議」を開催。deleteCを応援してくれるさまざまな人々と想いを繋ぎ、同日17時、参加者とともにCを消し、想いを掲げ、一斉投稿を行う。
期間は9月3日~30日(9月3日17時一斉投稿)。