イトーキは、スタイリッシュな佇まいで人気の「SALIDA（サリダ）YL6」から、新たに爽やかな印象のホワイトフレーム２機種を追加発売する。発売日は8月25日。

SALIDAYL6は、2020年の発売以来、累計出荷数１万台を超える人気の在宅ワーク用チェア。今回追加されるホワイトフレームは、従来のブラックフレームよりも圧迫感が少なく、空間に溶け込みやすい爽やかな彩りとなっている。背もたれには、薄いプラスチック素材を使用しており、軽やかな見た目で、どのような空間にも合う。背に連動して座面後方が沈み込むシンクロロッキングを採用しているので、快適な休息姿勢をとることができる。

座面は体にフィットする形状に成型されたモールドウレタンクッションを搭載。通常のスラブウレタンと比べ、型崩れをしにくい仕様となっている。また、高さ調節機能のついたアジャスタブル肘を別売で用意しており、必要に応じて追加購入して取り付けることができる。販売価格は、チェア単体（肘無し）が3万2900円（税込）、チェア+肘セットが4万1700円（税込）、肘単体が8800円（税込）。

イトーキでは、オフィス家具のノウハウと家で求められる要素を融和した、「家ではたらく」ための家具、また今年で発売から60周年という節目を迎える学習机を中心とした商品を取り扱っている。これからも、「家でまなぶ」「家ではたらく」ための商品やサービスを充実させ、暮らしに寄り添い続けていく。