2022年08月17日 09:58
LM TOKYOが運営するLED TOKYOは、札幌市交通事業振興公社が運営している路面電車、札幌市電の停留所「幌南小学校前」にLEDビジョンを導入した。
LED TOKYOは、超品質・超価格の製品を販売・レンタルするデジタルサイネージの総合ブランド。札幌市内を走る路面電車「札幌市電」の停留所「幌南小学校前」にLEDビジョンを導入した。札幌市電は、北海道札幌市中央区で運行している路面電車。1918年8月12日に開業。札幌市内に24の停留所を保持し、地元の人の生活を支えるのはもちろん、観光客にも愛用されている。
今回は路面電車の線路沿いに設置し、車に対しての停止や走行可能を伝えるサインサイネージとして導入された。通常の道路標識と比べ、自発光するLEDビジョンは暗い夜道や霧などで標識が視認しずらい環境でもしっかりと視認が可能。また、屋外用のLEDビジョンは防塵防水機能にも優れている為、雨や風など屋外の環境下でも安心して利用できる。
一般的にLEDビジョンと聞くと、大画面のスクリーンを想像する人が多いかと思われるが、今回のように縦横1m未満の大きさも用意可能。また、LEDビジョンはお店の看板や店内の装飾以外にも、今回のように道路標識としての利用や、工事現場でのインフォメーションボードなど、幅広いシーンで利用されている。LED TOKYOでは自社ブランド製品の高品質なデジタルサイネージを、リーズナブルな価格にて提供している。
