2022年07月29日 12:41

NSGグループ学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学は、6月25日に在学生および一般公募の高校生を対象とした「開志専門職大学 ビジネスプランコンテスト2022」の本選審査会を開催し、高校生の部・大学生の部でグランプリおよび入賞者が決定した。

開志専門職大学は、在学中600時間(約5カ月)以上の長期企業内実習をはじめとする教育で、成長分野の高度人材を育成する総合専門職大学。実践的なカリキュラムを通じてビジネスの現場で必要な知識と応用力を身に付け、大きく変化する社会で業界をリードし、活躍できるプロフェッショナルを育成する。同大学では、在学生・卒業生に向けた大学発のベンチャー投資ファンド「開志エンジェルファンド1号」での創業資金支援、実務家教員による起業ノウハウの伝授等、将来の起業を志す学生を全力でバックアップする体制が整っている。

「開志専門職大学 ビジネスプランコンテスト2022」は、同学初の試みとなった高校生部門で、全国から多くの応募があり、最終審査に進んだチームの中から、京都先端科学大学附属高等学校のチームがグランプリを獲得(「Quality Inquiry Education~言語や障害の壁を越えて誰もが学べる教育を目指して~」)。在学生の部では、同学 情報学部の岡本隆也さんを中心としたチームがグランプリを獲得した(「えんたく ~食事を通して人と人をつなげるサービス~」)。グランプリ以外の入賞者や当日の詳細レポートは、特設ページにて紹介している。

特設ページ