2022年07月15日 12:52

ITOCHU SDGs STUDIOは、こども視点での体験を通して、こどもとの暮らしや社会の在り方について考える体験型展示「こどもの視展」を7月22日~9月19日の期間で開催する。

ITOCHU SDGs STUDIOを運営する伊藤忠商事は、企業理念でもある「三方よし」の精神のもと、自社だけでなく様々なステークホルダーの利益を追求し、社会課題を解決しながら世の中の発展に寄与することを目指している。「中期経営計画 Brand-new Deal 2023」における基本方針の一つとしても、「SDGs」への貢献・取組強化を掲げており、ITOCHU SDGs STUDIOは生活者がSDGsを身近に感じ、実践できる場であるだけでなく、そこからSDGsの取り組みが世の中に広がっていくことを目指し、2021年4月15日に開設した。

今回の展示は、同時期にオープンするこども向けSDGs施設「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」に連動した企画として開催。6つの「こどもになって世界を見る体験」を通して、こどもたちが健康で、安心して暮らすために必要な視点や平和な社会づくりに繋がるこどもとのコミュニケーションについて考えるきっかけを提供する。SDGsの観点も踏まえた「これからのこどもとの暮らし」が見つかるかもしれない。

入館料は無料。期間は7月22日~9月19日。会場はITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2—3—1 Itochu Garden B1F)。

公式HP