2022年06月28日 09:53
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小田急電鉄は、神奈川県座間市、農林水産省と連携し、7月24日に、座間市内の300世帯で生ごみを堆肥化して、自治体の資源物・廃棄物収集の仕組みにより回収し、地元農家で活用することを目指す「WOOMS Activation フードサイクルプロジェクト」を開始する。

これは、同社と循環型社会の実現に向けた協定を締結している座間市にて、農林水産省農村振興局の農山漁村振興交付金(都市農業機能発揮対策)を活用し、同局が進める「農鉄連携」の一環として進めるもの。生ごみを手軽に堆肥化させるツール「LFCコンポスト」を提供するローカルフードサイクリングの協力により、同社のウェイストマネジメント事業「WOOMS(ウームス)」で提供する資源・廃棄物の収集運搬ソリューションにより、ごみの削減に資する好循環を地域とともに生み出し、都市農業の振興を目指す施策だ。

同施策では、座間市内の300世帯へ「LFCコンポスト」を無償貸与して堆肥を作成、ごみ集積所へ出してもらう。座間市の収集車で回収し、第三者機関での品質調査を経て、市内の農家や市民農園での農作物の栽培に活用。これにより、焼却ごみの排出量を削減するとともに、農作物を販売するマルシェの開催等を通じて市内で消費していく循環モデルを構築し、都市農業の振興を促進する。300世帯を対象にした「LFCコンポスト」の無償貸与は、今年度と来年度に1回ずつ実施する予定。

開始日7月24日。実施エリアは座間市内。参加方法は、座間市公式LINEから申し込み(申し込み期間:7月1日~15日まで)。

小田急電鉄WOOMSホームページ